大手デベロッパーの海外投資

皆さんこんにちは

FIFAワールドカップカタール2022の開催も2日となりましたね

日本の初戦は11月23日(水)の22時キックオフとなります

相手は、ドイツとなります

直近の戦績としては、2006年5月30日(火)バイ アレナにて 2対2の引き分けとなっております

 

ワールドカップの時事ネタに関してはしばらく先となりますが

本日は、つい先日にも書きましたが大手デベロッパーの不動産海外投資が加速してきている内容です

住友不動産販売がインドでの開発に5,000億円の投資へ、ムンバイにオフィスビルを建設する事を発表しました。

 

住友不動産販売はインドで最大の商業都市ムンバイで今月、約1万2000平方メートルの土地を取得し、2027年度までにオフィスビルを建設するそうです。

同社が単独で海外でオフィスビル開発を手がけるのは初めて

これを含めて、同社は今後、インドでの開発に5000億円を投資する方針だそうです

今回、取得した土地は80年間の借地権契約となり、取得額は351億円

完成後は貸し出しから管理運営までを自社で手がける。

住友不動産販売は19年にも、ムンバイで別の土地(約1万2000平方メートル)を取得するなど

インドでの事業展開に向けた布石を打ってきました。

二つの土地で、それぞれ延べ床面積約13万平方メートル規模の賃貸オフィスビルを建設し

コロナ禍が一定の落ち着きを見せてきたことから、開発に着手する好機と判断したようです。

 

インドでは国内産業が優先される傾向があることや、都市部以外では電力などインフラの未整備地域が多いことが、進出の障害になっているとされます

近年はこうした問題も徐々に解消されつつあり、事業を展開する環境が整ってきているとの事です。

 

 

先日のランチにて食べたささみチーズフライです

次回は、メディアにも取り上げられたと言うお店に初訪問してきましたのでそちらの記事を

上げます。

 

 

それではまた

あなたの帰る場所は、そこに。

株式会社オリオンストーク