木造、コンクリート住宅に代わる新たな○○が参入
皆さんこんにちは
2000年以降頃からのテクノロジーの進化が凄いですよね今では当たり前のようにパソコンに文字の入力や画像を貼付けなど出来ていますが
元々パソコンでの作業は分かりやすく言えば映画マトリックスの文字列のみでした、そしてその文字列を「あいうえお」等として解読していました。
Appleのスティーブジョブズが発売したiMacが登場した事や、マイクロソフトが今のパソコンの基盤を創りビジネスや一般家庭にも広く扱われる様になりました。
現在のパソコンの技術を応用しながら日々様々な事が出来るようになり、現代社会には必ず必要な物としてあげられます
パソコン技術に付帯しての必需品としてインターネットもあげられ、インターネットの普及により電話では出来なかった様々な事が出来るようになりました。
ネットショッピングや株取引等あげていけば膨大な情報が出来るようになり衣食住がパソコンやスマートフォン1つで叶えられるようになった事は今や当たり前のようで凄い事です。
本日は、衣食住の住を取り上げていきます。
住宅の技術は藁から始まり木造となり今ではコンクリート造まで発展しましたが今年からさらに新しい構造の住宅が誕生して販売が始まっている事をご存じでしょうか。
それは、3Dプリンターです 都心部ではもう少し時間がかかるかと思いますが郊外において販売が始まり現在約6000件の問い合わせが入っているそうです。
3Dプリンター住宅の凄い所は、わずか2日で家が建つそうで、3Dプリンターでの工程は外装のみとなり内装は別途工事が必要となるそうですが驚きなのは速さだけではなく販売価格もあるそうです。
現在の価格でおよそ550万円で3Dプリンターの戸建が完成するそうで住宅は一生の買い物の概念が揺れ動く事になるのかもしれません。
550万円で家が建つのであれば車を1台買う感覚で家が買えてしまう訳ですから、この先の重要と供給にどの様な影響を与えていくのか注目となります。
当然ですが新しく出来た技術には答え合わせが必要となるので全国的に普及していくにはまだ時間が掛かると思いますが、木造、コンクリート、3Dプリンターと住宅を選ぶ幅が増える事は間違いなさそうです。
価格での競争に木造とコンクリート造に現在勝ち目がありませんので注目が集まるのは間違いないのかもしれませんね。
それではまた。