不動産投資市況
皆さん、こんにちは
6月に入り梅雨の季節を感じさせるひが多くなってきましたね
コロナワクチンも順番に摂取できるようにもなってきましたが気を引き締めて
一緒に乗り越えましょう。
最近の不動産の話題の中で大きな動きを感じた内容と言えば
アメリカ、ゴールドマンサックスの日本不動産投資を拡大する事ですね。
投資額は従来の年1000億~1500億円から倍増となる2500億円規模に
需要が拡大する物流施設やデータセンターのほか、企業が売却する不動産への投資を見込むとの事。
日本は新型コロナウイルスが流行する中でも物流施設や賃貸マンションの稼働率が安定している事や
他国に比べ金利が低いのでそういった要因が今回の引き金の一つとなったと言えるでしょう。
ゴールドマンサックスは、バブル崩壊後の1990年代後半に不動産担保付き不良債権への投資を中心に
日本市場に参戦したことが始まりの一つでした
そこから、2000年代中盤の最盛期には銀座のティファニー本店ビルを取得したが
2008年のリーマンショックにて多額の損害を被った事は記憶としては新しいほうですよね。
そこからしばらくは、攻めの投資姿勢があまり感じられませんでしたが今回のコロナの世界経済において
ゴールドマンサックスの行動に注目が集まりそうですね。
それではまた。
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