6月と言えば
皆さんこんにちは
6月と聞いて最初に連想されるのは梅雨ですよね
雨の日が続いて洗濯を干すのに困る時期でもありまた湿度が高く蒸し暑いのでカビも繁殖しやすく、早く梅雨明けしないかなと待ち望む人も多いかと思います
しかし梅雨に雨が降らないと夏は水不足となりますし夏の作物がぐんぐん成長しておいしい夏野菜ができるのも、この梅雨の雨のおかげです
そう考えると6月はとても大切な時期なのです
雨降って地固まるということわざもあるように6月は恵みの季節なのかもしれません。
もう一つ6月といえばジューンブライドですね雨になるかもしれないけれど、ジューンブライドに憧れる花嫁も多いはずです
でも実はジューンブライドの由来となったヨーロッパの6月は、乾期で晴れの日が多く結婚式に向いている季節なのはご存じでしょうか
もしどうしても6月に結婚式を挙げたいなら海外ウェディングがおすすめですよ
ヨーロッパやハワイなど人気の海外挙式会場は梅雨ではないので晴れた日に結婚式を挙げられる可能性が高いのでそのまま新婚旅行も楽しんでもいいですね。
そして6月の旬な美味しい食べ物の野菜はシソです特に赤しそが市場に出回るのは梅干しを漬け込む6月から7月中旬くらいの短い間です
生で食べることはほとんどないので、みなさんが知っているのは赤しそを乾燥させて粉末状にした「ゆかり」というふりかけではないでしょうか。
また通常大葉と呼ばれている青じそもスーパーでは1年中手に入りますが、本来は初夏から夏にかけて収穫される野菜です
香りが良くお刺身などの薬味として重宝されていますね。
今回は、6月と言えばの代表的なものを取り上げてみました。
ジメジメした季節ではありますが乗り越えて今年も最高に暑い夏を迎える準備をしましょう(笑)
それではまた
