マンション販売好調

 

ど~も~

 

先日、Yahoo!の記事で不動産のことについての記事が出ていましたので、

 

ご紹介します。

 

8月のマンション販売、首都圏は5割増 契約率は東西とも80%台と好調

 

不動産経済研究所(東京都新宿区)が17日発表した8月の首都圏(1都3県)のマンション発売戸数は、
前年同月比53・3%増の4145戸となり、8月としては2005年以来、8年ぶりの高水準となった。

新規発売戸数に対する契約率は前年同月比1.0ポイント増の81.5%で、
販売の好不調の目安となる70%を2月以降7カ月連続で大きく上回った。
6月、7月は81.6%で、3カ月続けてほぼ同水準となった。

地域別契約率は東京都区部が82.1%、都下が78.8%、神奈川が87.8%、埼玉が68.0%、千葉が66.8%となった。

一方、8月の近畿圏(2府4県)の発売戸数は56.3%増の1994戸。
前月比は5.5%減となった。契約率は同3.3ポイント増の81.1%となり、
70%水準を18カ月連続で上回った。

ともに契約率は80%超としたが、首都圏では3カ月連続で、これは06年2~4月以来約7年ぶりという。
近畿圏では4カ月連続。

同研究所では「物価やローン金利の先高感で、早めに買おうかという消費者心理になっているのではないか」とみている。

 

住宅というものは、何千万円もするものがほとんどです。

 

消費税が上がれば、住宅にかかる税額も非常に大きい金額になります。

 

更に、物価があがれば住宅ローン以外の支出が今までよりも多くなります。

 

そうなると、いつ買うの?→今でしょ!となるのではないでしょうか。。。