Dumb Phone(アホ携帯)

皆さんこんにちは。

先日は東京等で8㎝の積雪を出しましたね、交通機関も停止したり首都高速道路もようやく通行可能になるなど生活に大きな影響がありました。

積雪自体は良いのですが、翌日の歩行などに大きな影響が出るのは困りますよね。

まだまだ寒い日が続くのでもしかしたらまだ積雪がある日が来るかもしれないですね。

 

ところで、今アメリカの若者に流行しているスマートフォンはご存じでしょうか、若者たちの間での呼び方がDumb Phone(アホ携帯)と呼ばれているそうです。

アホ携帯とは、電話やメッセージ、アラーム、カレンダーなど機能が限定的な携帯電話のことだそうでアメリカの人気ラッパーであるケンドリック・ラマーが

昨年11月に、シンプルなスマホの販売を手がけるLight社とコラボレーションし、アホ携帯「Light Phone II」のKendrick Lamar limited editionを250台限定で発売すると、即日完売したそうです。

アホ携帯が若者の間で売れ始めたのは2~3年前からだそうでもともとは、ガラケーを買う動きがあったが、デザイン性に古さが残るからとの思いがあり、そこでケンドリック・ラマーが、スマホのような見た目にし、販売したとの事です。

人気の理由にある背景としては「昭和・平成レトロブーム」と同じ理屈になるそうで、日本で言う所の1986年に発売されたレンズ付フィルム写ルンですや

1990年代後半に女子高校生の間で流行したルーズソックスがときを経て再ブレイクする所謂「昭和・平成レトロブーム」は定期的に起きる現象の事だそうです。

元々の携帯電話においては電話を掛ける事しか出来ない物でしたので、その時代を知っている方には何も驚きがないかもしれませんがアメリカの若者の間で流行した現象は日本に遅れて流行してきますので

今年のどこかで日本での流行りとして報道されるかもしれませんね。

それではまた。

 

 

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