新築マンションの供給戸数が増加
ど~もです~。
先日、不動産業界にとって明るいニュースが発表されました。
以下がその内容です。
不動産経済研究所(東京・新宿)が17日発表した5月の首都圏の新築マンション発売戸数は、
前年同月比49.2%増の4967戸だった。
5月としては6年ぶりの高水準。
景気の回復期待や金利先高観を受けてファミリー層を中心に需要が好調。
不動産会社が大型連休に合わせて大型物件を発売し、全体を押し上げた。
前年同月を上回るのは2カ月ぶり。
地域別にみると、埼玉県が川口、ふじみ野両市の大型供給の影響で69.2%増と大幅な伸びを示した。
東京都区部が44.7%、都下が2.5倍、神奈川県が49.4%だった。
千葉県のみ14%減った。
今までは、不動産業界としては、なかなか需要に対して物件の供給戸数が少ないのが現状でした。
しかし、景気が上がれば、お客様のニーズも増え、物件の供給戸数も増えるので、
さらに、景気の上昇に繋がるのではないでしょうか?