一升餅のお祝い

 

ど~も~

 

先月の24日に僕の息子が1歳になりました。

 

そこで娘の時にも行った風呂敷にお餅を包み、斜めに背負わせる一升餅のお祝いを行いました。

 

 

 

娘の時に初めて知ったこの行事。

 

一歳のお誕生日である「一升餅のお祝い」は、

 

一升餅の一升(いっしょう)と、お子様のこれからの人生=一生(いっしょう)を掛け

 

一生食べ物に困らないように

 

これからの一生が健やかになるように

 

との願いを込めて、お子様の一歳までの成長を祝うとともに行われるお祝いのようです。

 

また、丸い形から、円満な人生を送れるようにとの意味も込められています。

 

 

 

我が息子史上恐らく最重量であろう約2キロの一升餅を背負う姿。

 

なんとかバランスを取ろうとしている姿に僕ほっこり。

 

そしてバランスを崩して後ろに転ぶ息子。

 

ほっこりしていてカバーに入るのを忘れてた僕。

 

びっくりして泣く息子。

 

カバーに入ってなかったことを嫁に怒られる僕。

 

そんなやりとりをお構いなしにアイフォンでずっと連写している娘。

 

にぎやかなイベントとなりました♪♪