20年ぶりの変更
皆さんこんにちは。
35℃超えの日が続いてきましたね、梅雨はどこにいってしまったのでしょうか(笑)
私が子供の頃から初めて切り替わる事となりました記事を書きます。
20年ぶりの新紙幣へ変更となりましたね。
東京・日本橋にある日銀本店では、3日朝に新紙幣の発行にあわせて記念の式典が行われました。
20年ぶりに刷新された紙幣には、一万円札に渋沢栄一、五千円札に津田梅子、千円札に北里柴三郎の肖像がデザインされております。
日銀の植田総裁は式典で「本日、1兆6000億円の新しい日本銀行券を世の中に送り出す予定です。キャッシュレス化が進展していますが、現金は、誰でもいつでもどこでも安心して使える決済手段で、今後とも大きな役割を果たしていくと考えられます
新しい日本銀行券が国民の皆さまのお手もとに広く行き渡り、わが国経済を支える潤滑油となることを期待しています」とあいさつをしました。
五千円札と千円札については肖像変更の経験はありましたが、一万円札の福沢諭吉については人生初の肖像の切替となります。
平成から令和となったように時間が経てば慣れてくると思いますが、福沢諭吉の紙幣を目にしなくなる日が来るのも考え深いです。
日本紙幣の透かし技術等は世界トップレベルの技術となるそうで、日本円札の偽札が出回らないのにも日本のプライドを感じます。
私はまだ新紙幣を見ていませんが、見るのが楽しみです。
それではまた。